IM(イノベーション・マネジメント)分科会
旧 STIM(科学技術経営)分科会
主査 | 鈴木 康之 | (一般社団法人科学技術と経済の会) |
幹事 | 谷口 邦彦 | (農林水産省・地域産学連携支援委託事業・産学官連携コーディネーター) |
八代 英美 | (株式会社IMSコンサルティング・シニアコンサルタント) | |
稲田 知己 | (日立電線株式会社・技術研究所長) |
次回例会のお知らせ
第3回 IM(イノベーション・マネジメント)分科会のご案内
◇参加ご希望の会員は5月16日(木)必着で、学会事務局宛にお申し込みください。 |
IM分科会 過去の例会
◆第2回◆
1. 日 時 2013年2月19日(火)18:30〜20:30
2. 場 所 社団法人科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「収益性を高くする研究開発へのシフト」
吉海 正憲 住友電気工業(株)常務執行役員 研究統括本部副本部長
研究・技術計画学会 副会長
◆第1回◆
1. 日 時 2012年12月13日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 キャンパス・イノベーションセンター(田町・東工大キャンパス)
3. 話題ならびに話題提供者
・「新世代イノベーション・マネジメント ─ボトムからトップまで─」
田辺 孝二 東京工業大学大学院イノベーション・マネジメント研究科 技術経営専攻長 教授
旧 STIM(科学技術経営)分科会 過去の例会
◆第20回◆
1. 日 時 2012年9月27日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 社団法人科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「MOTからイノベーションマネジメントへ 〜産学官連携の視点から〜」
谷口 邦彦 農林水産省・地域産学連携支援委託事業・産学官連携コーディネーター
◆第19回◆
1. 日 時 2012年8月9日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 社団法人科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「アカデミアの技術経営論を産業界で活用するための課題について」
稲田 知己 氏 日立電線株式会社 技術研究所 理事/所長
◆ 第18回◆
1. 日 時 2012年7月19日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「太陽経済で実現する地域再生の成長シナリオ
〜FIT(Feed in Tariff)ではじまる森と海と田園からの産業革命〜」
山崎 養世 氏 株式会社成長戦略総合研究所
◆ 第17回◆
1. 日 時 2012年2月23日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「我が国を取り巻く国際ビジネス上の諸課題〜TPPなど経済連携協定を中心に〜」
杉田 定大 氏 早稲田大学 客員教授
◆第16回◆
1. 日 時 2010年7月6日(火)18:30〜21:00
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「我が国のレアメタルを中心とした金属資源戦略と今後の方向性」
安永 裕幸 氏 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部鉱物資源課長
兼 立命館大学 客員教授、北陸先端科学技術大学院大学 客員教授
◆第15回◆
1. 日 時 2010年5月21日(金)18:30〜21:00
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「三菱ケミカルホールディングスの将来への取り組み
─地球環境問題への対応、地球快適化インスティテュート設立を含め─」
田中 栄司 氏 株式会社地球快適化インスティテュート 取締役副社長
◆第14回◆
1. 日 時 2010年4月2日(金)18:30〜21:00
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「低炭素社会に向けた電気事業の取り組み」
平野 学 氏 東京電力株式会社 環境部 地球環境グループマネージャー
◆第13回◆
1. 日 時 2010年2月19日(金)18:30〜21:00
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・「画像事業と環境技術」
平倉 浩治(ひらくら こうじ)氏 株式会社リコー 理事・技師長
◆第12回◆
1. 日 時 2010年1月29日(金)18:30〜21:00
2. 場 所 千代田区役所 4階研修室
3. 話題ならびに話題提供者
・低炭素社会実現に向けた千代田区の取り組みと課題
大畠 康平 氏 千代田区 環境安全部長
・低炭素社会実現に向けた横浜市の取り組みと課題
高橋 俊和 氏 横浜市地球温暖化対策事業本部 地球温暖化対策課長
◆第11回◆
1.日 時 2009年12月18日(金)18:30〜21:00
2.場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3.話題ならびに話題提供者
・低炭素社会に向けた環境モデル都市の評価体系、CASBEEについて
慶応義塾大学教授(理工学部システムデザイン工学科)
伊香賀俊治(いかがとしはる)氏
◆第10回◆
・我が国の産業競争力を支える工業素材・資源戦略─持続可能な資源利用に向けて─
独立行政法人物質・材料研究所機構材料ラボ長 兼 元素戦略クラスター長
原田 幸明 氏
・低炭素社会に向けた新しい車社会の実現―電気自動車の開発を中心として―
三菱自動車工業株式会社 CSR推進本部 環境技術部 部長
橋本 昌憲 氏
◆第9回◆
1. 日 時 2008年12月19日(金)18:30〜21:00
2. 場 所 (社)科学技術と経済の会 会議室
3. 話題ならびに話題提供者
・日本鉄鋼業及び新日鉄の地球温暖化問題への対応
新日本製鐵株式会社環境部環境防災技術グループマネジャー
本多 清之 氏
・サステイナビリティーの概念整理−WBCSD、国連の取り組み状況−
太平洋セメント株式会社CSR推進部主査
高田 みのり 氏
◆第8回◆
1. 日 時 2008年11月26日(水)18:30〜21:00
2. 場 所 NEDO日比谷オフィス 会議室(日比谷)
3. 話題ならびに話題提供者
・事務機器生産と環境経営
株式会社リコー 社会環境本部 環境経営企画室 環境技術グループリーダー
服部 仁 氏
・新しいものづくり社会に向けた産総研の取り組み
産業技術総合研究所 理事・産業技術アーキテクト
伊藤 順司 氏
◆第7回◆「日本のこれからのSustainabilityを考える」
1. 趣 旨
地球温暖化問題、石油や希少資源の大量生産・大量消費への不安、エネルギー価格の高騰などに対し、世界規模で、sustainableな社会実現に向けた取り組みが実施されつつあります。そこで当分科会では、「今後の日本のSustainabilityを考える」のメインテーマを、sustainableな社会実現に向けた技術開発面の取り組みならびに社会システム改革の取り組みなどから研究し、分科会としての一定の見解を確立したいと考えています。
今回は、技術開発面の取り組み事例として、自動車産業における取組状況の話題を提供いただき、また社会システム改革の面からは、Life Cycle Assessmentに関する話題を提供いただき、皆様とディスカッションしたいと思います。
2. 日 時 2008年9月10日(水)18:30〜21:00
3. 場 所 社会経済生産性本部 8階82会議室 (渋谷)
4. 話題ならびに話題提供者
・サステイナブル社会実現に向けた自動車産業(日産)の取り組み
日産自動車株式会社 執行役員 総合研究所長
久村 春芳(くむら はるよし)氏
・エコイノベーションを目指したライフサイクルアセスメントの利用
産業技術総合研究所 安全科学研究部門 社会とLCAグループグループ長
玄地 裕(げんち ゆたか)氏
◆第6回◆
1.趣 旨
世界にむけて競争力のある日本のこれからの進むべき道は、イノベーション25でいう価値創造型イノベーションを活性化することにあるのか、それとも違った視点から考えるべきなのかについては様々な意見があります。そこで当分科会では、今後の日本の進むべき方向とあり方について、いろいろな角度からシリーズで議論し、分科会として一定の見解を確立したいと考えます。
まずスタートとして、今回は、国際競争力に対する考え方、産学連携をはじめ地域活性化からの視点などを踏まえて「日本のこれからの Sustainability 考える」と題した話題提供とディスカッションを行います。
2. 日 時 2008年7月4日(金)17:30〜20:30
3. 場 所 社会経済生産性本部、8階82会議室 (渋谷)
4. 話題提供者
市原 達朗 氏 ほか
5.演 題 「日本のこれからの Sustainability 考える」
─21世紀、我々は何処まで生き延びられるのか?─
◆第5回◆
1. 日 時 2007年12月17日(月)18:00〜20:30
2. 場 所 立命館大学東京キャンパス
3. 目 的
「イノベーション25」で言われているように、今日、産業界では新規ビジネスをいかにして創造していくかが大きな問題となっている。この解決方法として、ベンチャー企業の創生が施策として奨励されたが、日本においては必ずしも効果を上げているとは言えない。アメリカの状況から日本のとるべき方法や、最近注目を集めているカーブアウトによる方法等、ケース紹介を通じて、考察・議論する。
4.演題並びに講演者
・人材と技術ストックを最大活用するためのカーブアウト
渡辺 誠一 氏 株式会社テックゲートインベストメント 取締役執行役員
・アメリカのベンチャー企業
宮 正義 氏 技術経営研究所 代表取締役
◆第4回◆
1. 日 時 2007年8月2日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 A会場:キャンパスイノベーションセンター(東京)
B会場:キャンパスイノベーションセンター(大阪)
3 . 内 容
「進化しつづける経済産業省技術戦略マップ〜第4ラウンドの基本方針と今後の展開〜」について、経済産業省の最新の技術戦略ロードマッピング、及び(独)産業技術総合研究所(AIST)におけるロードマップと組織戦略について解説する。
(1)講演
・進化しつづける経済産業省技術戦略マップ〜第4ラウンドの基本方針と今後の展開〜
渡邉 政嘉 氏(経済産業省製造産業局 ものづくり政策審議室長 素形材産業室長)
・AISTの研究戦略における研究組織としてのポートフォリオ分析を踏まえたロードマップと組織戦略
伊藤 順司 氏(産業技術総合研究所 イノベーション推進室長)
(2)総合討論
(3)その他
◆第3回◆
1. 日 時 2007年7月19日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 A会場:キャンパスイノベーションセンター(東京)
B会場:キャンパスイノベーションセンター(大阪)
3. 内 容
(1)講演
・システム・ダイナミックスの概要と経営技術教育における活用の事例
松本 憲洋 氏
(有限会社ポウジ 取締役、ビジネス・モデリング・コンサルタント)
・ITの投資対効果の評価プロセスにおける活用の事例
近藤 史人 氏
(日本ヒューレット・パッカード株式会社コンサルティング・インテグレーション統括本部 コンサルタント)
(2)総合討論
(3)その他
◆第2回◆
1. 日 時 2007年6月14日(木)18:30〜20:30
2. 場 所 A会場:キャンパスイノベーションセンター(東京)
B会場:キャンパスイノベーションセンター(大阪)
3. 内 容
(1)講演:「非接触ICカードシステム Felicaの開発について
〜デファクトスタンダード戦略とFelica技術の社会受容〜」
前田 昇 氏(青山学院大学教授、
前ソニー株式会社マーケティング本部長・ICカード事業室長)
(2)総合討論
(3)その他
◆第1回◆
1. 日 時 2007年4月26日(木)18:00〜20:30
2. 場 所 A会場:(独)産業技術総合研究所・秋葉原サイト
B会場: 同上・関西センター
3. 内 容 STIMの方向性を語ろう
(1)基調講演:「これからの日本のイノベーションとは(仮題)」
柘植綾夫氏(三菱重工業株式会社・特別顧問、元・総合科学技術会議議員)
(2)分科会活動(提案):STIM分科会が目指す学会活動(仮題)
香月祥太郎・主査(立命館大学大学院テクノロジー・マネジメント研究科)
(3)総合討論
(4)その他
旧 技術経営(MOT)分科会 過去の例会
平成18年の例会
平成17年の例会
平成16年の例会
平成15年の例会
平成14年の例会
平成13年の例会