『研究 技術 計画』
The Journal of Science Policy and Research Management
●各号の目次
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・Vol.19 No.3/4(2004)
・Vol.19 No.1/2(2004)
・Vol.18 No.3/4(2003)
・Vol.18 No.1/2(2003)
・Vol.17 No.3/4(2002)
・Vol.17 No.1/2(2002)
・Vol.16 No.3/4(2001)
・Vol.16 No.1/2(2001)
巻頭言 | 科学技術基本計画における構造改革 | 杉浦 賢 | 130 |
特集 | =イノベーション政策の動向= | ||
科学技術における日本の政策革新─科学技術政策からイノベーション政策へ─ | 近藤 正幸 | 132 | |
我が国のイノベーション政策の動向 | 能見 利彦 | 141 | |
イノベーション政策と産学連携 | 畠中 祥 | 149 | |
地域イノベーション・システムの構築に向けて─国際比較の視点から─ | 北川 文美 | 159 | |
イノベーション政策の国際動向─OECDを中心に─ | 大熊 和彦 平澤 冷 |
172 | |
英文要旨 | 181 | ||
論文 | 研究開発活動の行動科学分析 | 小山 和伸 | 187 |
わが国知識労働者の分布状況と知識創造の場としての都市に関する一考察 | 小森 正彦 | 203 | |
研究開発パフォーマンスとコミュニケーション─マルチエージェント・シミュレーションと事例分析を通して─ | 桑嶋 健一 高橋 伸夫 玉田 正樹 |
214 | |
編集後記 | 226 |
巻頭言 | 第3期基本計画をしっかりつくろう | 尾身 幸次 |
4
|
特集 | =第3期科学技術基本計画への期待と展望= | ||
科学技術基本法から10年─第3期科学技術基本計画検討の視点─ | 有本 建男 |
6
|
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人類史的転換期における国家戦略 | 内田 盛也 |
10
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科学技術研究成果を日本国民の利益・資産化するための提言 | 岡本 久人 |
14
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今後の科学技術政策の課題 | 土井 良治 |
18
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第3期科学技術基本計画へ向けて | 北澤 宏一 |
22
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第3期科学技術基本計画で採り上げるべき課題 | 平澤 冷 |
26
|
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長期的な視点と多様性をもつ科学技術戦略の構築に期待 | 塩見 正 |
30
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地域イノベーションシステムの再構築に向けて | 吉村 哲哉 |
32
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第3期科学技術基本計画への期待と展望 | 原山 優子 |
37
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科学技術政策促進のための政治イニシアティブの必要性 | 藤末 健三 |
40
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科学技術基本計画と国土交通省の技術政策について | 七條 牧生 |
43
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地域の視点から第3期科学技術基本計画への期待 | 西山 英作 |
46
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分野を横断した科学技術の推進 | 植之原 道行 |
48
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宇宙開発の今後─技術政策から複合政策へ─ | 熊田 憲 |
50
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知財流失と人材育成 | 菊池 純一 |
52
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研究開発と市場の連携を深めスピードアップとブレークスルーのために | 甕 昭男 |
54
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第3期科学技術基本計画に望む─基礎科学への配慮を─ | 斉藤 鉄夫 |
56
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ナンバーワン競争よりもオンリーワン戦略へ | 高山 誠 |
58
|
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第3期科学技術基本計画に望むこと | 丹羽 冨士雄 |
62
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科学技術基本計画における「政府研究開発投資」目標とはなにか | 下田 隆二 |
64
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研究資源配分に関する一考察 | 山本 眞一 |
68
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「次代を創る大学」に向けたイノベーションシステムの改革を | 田辺 孝二 |
70
|
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研究開発投資ファイナンス | 亀谷 祥治 |
72
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地域クラスター形成のため製品開発型中小企業に注目を | 児玉 俊洋 |
76
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パラダイムシフトと科学技術政策 | 谷口 邦彦 |
80
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日本企業の研究現場から見える風景─100社インタビューから─ | 安永 裕幸 山田 宏之 川村 寛範 矢部 貴大 藤崎 栄 |
84
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新たな科学技術基本計画への期待─民間企業の立場から─ | 佐久田 昌治 |
90
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技術予測調査結果を用いた科学技術基本計画政策評価の試み | 小林 俊哉 長谷川 文生 |
94
|
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第3期科学技術基本計画へ向けて | 林 芳正 |
98
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高等教育活性化のための大学評価 | 吉本 陽子 |
102
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科学技術基本計画について─科学技術基本計画の現状と将来の課題─ | 廣松 毅 |
105
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科学技術と社会の新たな関係構築に向けての課題 | 岡本 信司 |
108
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科学と社会の新しいパートナーシップにむけて:科学と民主主義 | 藤垣 裕子 |
110
|
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文明的視点での検討を | 小野 晋也 |
112
|
|
英文要旨 |
115
|
||
編集後記 |
127
|
・Vol.18 No.3/4(2003年) SOLD OUT
巻頭言 | 総合研究と研究の融合 | 森 英夫 |
94
|
特集 | =製品マネジメントの新潮流= | ||
日本企業の製品・技術戦略─80年代の理論的展開と90年代の変容─ | 加藤 俊彦 |
96
|
|
技術変化と競争優位─既存研究の論理と日本企業への適用─ | 青島 矢一 |
107
|
|
見えない次元─イノベーションの新しいパラダイム─ | 楠木 建 |
127
|
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製品開発マネジメント論と日本企業─研究の動向と展望─ | 安本 雅典 藤本 隆宏 |
149
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製品開発における“顧客の顧客”戦略─化学産業の実証分析を通して─ | 桑嶋 健一 |
165
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企業間関係と製品開発─自動車産業におけるメーカー・サプライヤー間の開発動向と複数プロジェクトの視点─ | 近能 善範 |
176
|
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論説 | 標準的知識資産の評価 | 高野 晃 |
189
|
英文要旨 |
197
|
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論文 | 日本企業における海外研究開発の促進要因─電気機器メーカーの分析─ | 竹中 厚雄 真鍋 誠司 |
203
|
編集後記 |
215
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巻頭言 | 知と知恵 | 冨浦 梓 |
2
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特集 | =産学官連携の推進と専門職人材= | ||
大学が関わる専門職人材の育成と活用─社会連携を背景とした大学の新たな役割と機能─ | 渡部 俊也 |
5
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TLOの人材育成策─米国TLOにおけるアカデミック・バックグラウンドの実態調査から─ | 隅藏 康一 |
14
|
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産のニーズを基にした産学官連携活動─RSP事業および岡山県を中心に─ | 稲村 實 |
22
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公設試験研究機関における産学官連携人材(筆者を例として) | 小山 康文 |
35
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独立行政法人産業技術総合研究所における産学官連携コーディネータ | 中村 吉宏 |
43
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地域大学における多様な人材の連携活動 | 水谷 嘉之 |
52
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制度の隘路を補完する民間企業の産学官連携コーディネーター | 谷口 邦彦 |
59
|
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英文要旨 |
69
|
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調査研究 | 研究開発フロー&ストック・ダイヤグラムに基づいたエレクトロニクス企業における開発過程の研究 | 齋藤 冨士郎 |
75
|
編集後記 |
91
|
巻頭言 | 企業経営と技術経営 | 武田 康嗣 |
104
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特集 | =公的資金による研究開発の評価= | ||
国の行政機関における政策評価制度について | 堀江 正弘 |
107
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工業技術院のプロジェクト評価における評点法の試行結果について | 濱野 径雄 |
114
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機関評価システムの在り方と運用指針 | 岡田 光浩 |
121
|
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我が国の公共部門における研究開発評価の課題 | 平澤 冷 |
128
|
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英文要旨 |
143
|
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論文 | 研究開発におけるインプット/アウトプットの分析─我が国の民間企業における研究開発費支出と特許出願の先行関係─ | 鈴木 潤 |
151
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技術のスピルオーバーに視点を据えた産業の技術構造の変遷に関する実証分析 | 渡辺 千仭 許 光仁 馬場 啓介 |
163
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キャッシュフロー・ベースによる研究開発投資の効率評価の方法論に係る考察 | 高田 康裕 |
179
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技術革新・普及に不可欠な社会経済体質の柔軟性の変容に関する分析─賃金の生産性弾性値の支配要因に視点を据えた実証分析─ | 渡辺 千仭 藤 祐司 |
189
|
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評点法による新製品開発プロジェクトの評価─実証分析に基づくセレクション・モデルの構築─ | 富田 純一 桑嶋 健一 |
202
|
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走査トンネル顕微鏡発明史の光と影に見る先端科学技術研究における成功要因 | 松井 誠 |
212
|
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日本特許におけるサイエンス・リンケージの測定─引用文献データベース構築による遺伝子工学技術分野特許の分析─ | 玉田 俊平太 児玉 文雄 玄場 公規 |
222 | |
研究開発における「アイデア発展の場」活性化方策の研究 | 中島 剛志 丹羽 清 |
231
|
|
ドイツの産学連携システムに関する研究 | 塚本 芳昭 西尾 好司 冨士原 寛 野田 龍彦 |
243
|
|
編集後記 |
261
|
・Vol.17 No.1/2(2002年) SOLD OUT
巻頭言 | 事例研究の積み上げシステムの確立を | 児玉 文雄 |
2
|
特集 | =知的財産戦略とイノベーション= | ||
知的財産権制度とイノベーション | 元橋 一之 |
5
|
|
知的財産戦略についての取り組みと主要政策課題 | 中山 一郎 |
16
|
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技術標準,パテント・プールと今後の標準政策 | 長岡 貞男 |
25
|
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バイオ・医薬業界における特許ライセンスの実状と課題 | 森岡 一 |
35
|
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Broadening “Academic” Research: Adapting to University Reforms in Japan | John P. Walsh Mayumi Saegusa |
48
|
|
英文要旨 |
61
|
||
論文 | 大型工業技術研究開発制度に見るプロジェクト・フォーメーションのルーティン | 勝本 雅和 |
65
|
米国におけるEラーニング─ビジネスモデルからの体系化─ | 馬場 靖憲 鳥内 浩一 増田 宏 |
76
|
|
企業が求める人材の要件とその育成法 | 市川 照久 横山 繁盛 永田 守男 櫻井 彰人 |
90
|
|
編集後記 |
102
|
・Vol.16 No.3/4(2001年) SOLD OUT
巻頭言 | 新しい時代の産学協働への期待 | 笠見 昭信 |
116
|
特集 | =国際社会からみた日本の科学技術政策−我々はいかに対応すべきか−= | 119 | |
国際社会からみた日本の科学技術政策 | 根津 利三郎 | 120 | |
U.S. S&T Policies and Implications for Japan | Charles F. LARSON |
123 | |
欧州連合の国際競争力強化政策 | 大久保 嘉子 | 133 | |
中国のイノベーション・システム改革と科学技術政策 | 角南 篤 | 150 | |
アジア地域の科学技術の動向 | 立石 譲二 | 159 | |
英文要旨 | 165 | ||
論文 | A Quantitative Consideration of the Relationship between R&D Resources and Cooperative Research in the Tohoku Region | Kyoji HOSHINO Kensei ARAYA |
171 |
複雑系科学に基づく大学-学会モデルによるアカデミックソサエティの盛衰予測に関する研究−大学における講座制と研究効率に関する一考察− | 谷本 潤 藤井 晴行 |
176 | |
日本的経営における研究開発投資誘発システムに関する実証分析−資金調達形態に視点を据えた分析− | 渡辺 千仭 藤 祐司 |
184 | |
調査研究 | Conceptual Mapping of Service Innovation: The role of IT and implications on new indicators | kazuyuki MOTOHASHI | 203 |
編集後記 | 214 |
巻頭言 | これからの情報社会における真の研究技術開発 | 中原 恒雄 |
2
|
特集 | =IT革命の展望= | ||
Seven Foundations of the Information Society: A social science Perspective | W. Edward Steinmueller |
4
|
|
The CoEvolution of Organisations and Information Society | Ian Miles |
20
|
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ITと公共政策 | 稗田 浩雄 |
35
|
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IT時代のディジタル設計の現状と今後 | 萩原 一郎 |
40
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知識主導型経済への転換における技術経営と政策の課題 | 宮崎 久美子 |
47
|
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英文要旨 |
55
|
||
論文 | 米国における日本企業の研究開発の国際化 | 岩田 智 藤末 健三 黒川 晋 |
59
|
インドネシア自動車産業の産業システム高度化進展度に関する分析 | 馬場 敏幸 玄場 公規 |
71
|
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研究開発投資の最適軌道管理に関する理論的・実証的分析 | 渡辺 千仭 朱 兵 藤 祐司 |
83
|
|
ノート | 化学分野の大型プロジェクトにおけるマネジメント─需要表現による分析─ | 野口 直平 玄場 公規 児玉 文雄 |
102
|
編集後記 |
114
|