Author Archives: Jssprm

旧:研究・技術計画学会は、「研究・イノベーション学会」へ名称変更いたしました

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研究・イノベーション学会(旧  研究・技術計画学会)
学会員の皆様へ

10月10,11日の年次大会で、30周年記念と軌を一にした重要な議決を行いました。
議決は、学会名称を「研究・イノベーション学会」と改め、新しい学会活動のスタートについて会員の総意を確認したことです。この議決が行われた総会に先立って、すべての会員に投票形式で名称変更の諾否の意思を問いました。会員数の過半数の投票と投票者の圧倒的多数の賛同を得て、新しい学会の誕生に至りました。会員の皆様におかれましては、ご多忙の中を熟慮のご判断を頂きまして、誠にありがとうございました。30年間、学会は多くの方々の熱意と貢献に支えられて、幾多の業績を積み重ねて参りました。その礎石の上に新しい学会の活動が始まります。新しい成長構造の構築は待ったなしの状況の中、学会の活動からその中核を生み出していくことを願ってやみません。
新しい名称の学会活動の第一号として開催された10日のシンポジュームでは、イノベーションの基軸を担う高度研究人材問題について、真剣な議論がなされました。この内容を11月初旬の日経産業新聞に特集広告として掲載し、新名称の学会のメッセージを発信することを予定していますので、会員の皆様も是非ご覧いただきますようお願い申し上げます。

2015年10月14日
前会長    吉 海 正 憲

 

研究・イノベーション学会(旧  研究・技術計画学会)
学会員の皆様へ

今回の総会で新たに会長に選出されました永野です。本年は私たちの学会の創設30年を迎えましたが、これを機に、30年間の蓄積の活用と激変する社会情勢への対応も考慮し、学会名を変更するとともに、新しい活動を模索することが正式に決まりました。
ここでの一番重要なことは、学会員の皆様がより活動しやすい環境を作ることと、学会としても社会に対して先導的な役割をにない、学会でなければできないことを発信していくことだと考えています。
私として、そのような観点からの学会の発展に寄与していきたいと考えておりますので、皆様方の一層のご協力をお願いしたいと思っています。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

2015年10月14日
会 長  永 野   博

関西支部 平成28年度第2回研究会[12月14日]

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平成28年度第2回研究会のご案内

研究・イノベーション学会 関西支部
支部長 大槻眞一
共催:関西産業活性協議会

第1回見学会は46名の参加で他団体とも意義ある交流の機会となったと考えております。
今回「イノベーションと地域創生―中国経済の課題とビジネス交流」と題して、第2回研究会(講演会・交流会)を企画しました。

1.趣 旨:

米国のドル高は、中国に意図せざる人民元安をもたらし、鉄鋼、自動車産業などに減産を強いている。 いまや、 GDP 7 % の成長率の維持すら危ぶまれている。しかし、中国の第三次産業は、 GDP の50%を占め、成長率は 8 % に達しており,中国経済の将来性は過小評価できない。このような状況下で、中国経済の現状と課題を学び、日中間のビジネスや交流の在り方を確認する必要があると考える。

2.日 時:平成27年12月14日(月) 下記講演会後交流会17:00~18:00

3.会 場:中央電気クラブ

(1) 講演会 西館2階 213号室  (2) 交流会 本館3階303号室(予定)
〒530-0004 大阪市北区堂島浜2丁目1番15号  Tel:(06)6345-6351

4.講演会プログラム:講演後総合討論:16:20〜17:00

14:10~15:10
「中国経済の課題」
阪南大学大学院教授 洪 詩鴻 先生
14:20~16:20
「中国経営者のビジネスマインド」
甲南大学国際文化センター教授 胡 金定 先生

5.参加費: (1) 講演会:無料  (2) 交流会:2,000円

6.参加申込: 12月7日必着 下記まで,氏名、所属及び連絡先(Tel、E-mail)をご記入いただき、お知らせください。

返信先:研究・イノベーション学会 関西支部
FAX:06-6463-2522、E-mail:kondou@mxt.mesh.ne.jp
〒554-0022 大阪市此花区春日出中2-14-9
(株)学術出版印刷気付(TEL:06-6466-1588)

イノベーション交流分科会サブ研究会/第25回ブレイクスルー研究会のご案内[12月21日]

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こちらのリンクよりご覧ください。
(http://mot-breakthrough.jimdo.com/)

研究評価分科会分科会 第96回例会のご案内[12月15日]

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こちらのリンクよりご覧ください。
(https://sites.google.com/site/jssprmre/)

研究行動・研究組織分科会 第45回例会のご案内[11月30日]

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こちらからご覧ください。
https://sites.google.com/site/jssprmobrd/

第30回年次学術大会のご案内[10月10日〜11日]

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研究・技術計画学会

第30回年次学術大会および総会のご案内

 

内容につきましては、プログラム[PDF]をご覧ください。

 

第30回年次学術大会

1. 開催日: 平成27年10月10日(土)〜10月11日(日)

2. 会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

研究発表会・講演会: 52号館,53号館,63号館
懇 親 会    : 63号館1階

各駅からの所要時間・会場へのアクセス等はこちらをご参照ください。

各会場の配置につきましてはこちら[PDF]をご参照ください。

3.プログラム予定:

10月10日(土)
09:30〜12:00 一般講演,企画セッション
12:15〜13:00 総会
13:00〜13:45 学会賞・論文賞 表彰式,表彰者講演,功労賞 表彰式
14:00〜17:40 公開シンポジウム
18:00〜20:00 懇親会

10月11日(日)
09:30〜17:00 一般講演,企画セッション

4. 参加登録の申込方法等:

参加申込フォーム  /  郵送・ファクシミリ(Word / PDF)

申込受理通知はお出しいたしません。必要であれば参加費等の請求書をお送りいたします。一般講演発表者も参加登録は必要です。必ずお申し込みください。

申込締切 10月2日(金)必着

※ 事前申込の受付は終了いたしました。参加を希望される方は、当日、会場にてお申し込みください。

5. 参加費等

参加登録費[講演要旨集CD-ROM代込み]

正会員           8,000円
学生会員          4,000円
非会員(一般)     12,000円
非会員(学生)       6,000円

懇親会参加費[10月10日(土)18:00〜 63号館1階]

一般(会員・非会員共通)  4,000円
学生(会員・非会員共通)  2,000円

「グループ会員準登録者」および「法人会員準登録者」につきましても、正会員と同等に参加登録費8,000円(学生でグループ会員準登録者の場合には4,000円)でご参加いただけます。学生会員、非会員学生の参加費ならびに懇親会参加費対象者に、社会人学生は含みません。

6. 参加費の納入方法

次のうちの何れかでお願いいたします。

【事前に郵便振替による】
00160-4-70197 研究・技術計画学会(ケンキュウ・ギジュツケイカクガッカイ)

【事前に銀行振込による】
三井住友銀行 渋谷駅前支店 普通0206284 研究技術計画学会(ケンキュウギジュツケイカクガッカイ)

【当日受付で支払う】
当日、領収証を発行いたします。

7.昼食について

10日(土)昼のみ、56号館地階カフェテリアがご利用いただけます。

共催:早稲田大学

 

第30回総会

1. 開催日: 平成27年10月10日(土)12:15〜

2. 会 場: 早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)63号館2階

各駅からの所要時間・会場へのアクセス等はこちらをご参照ください。

3.出欠連絡・委任状の提出等
年次学術大会・懇親会に参加登録をされない場合でも、参加申込フォームより総会の出欠連絡および委任状の提出がご利用いただけます。

第30回年次学術大会「公開シンポジウム」[10月10日]

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研究・技術計画学会 第30回年次学術大会

「公開シンポジウム」

次世代をリードする科学技術・イノベーション人材

 

日  時: 2015年10月10日(土)14:00〜17:40

会  場:  早稲田大学西早稲田キャンパス 63号館2階03〜05会議室

各駅からの所要時間・会場へのアクセス等はこちらをご参照ください。

主  催:  研究・技術計画学会

後  援: 文部科学省、経済産業省、一般社団法人日本経済団体連合会、一般社団法人産業競争力懇談会

参  加  費: 無 料(このシンポジウム以外の年次学術大会への参加には登録費が必要です)

定  員: 300名(先着順で定員になり次第締め切らせていただきます)

 

開催趣旨:

科学技術の進展を新しい成長構造構築に転化していくためには、社会構造や産業構造に革新的な変化をもたらすイノベーションを実現する人材の育成と確保が不可欠となっています。中でもその中核として高度研究人材(博士課程修了者)には変化を創出する役割を期待されますが、こうした人材の活躍を実現していくためには、大学・産業・社会それぞれがどのような変化を志向し、全体の相互作用を、脈絡をもってタイムリーに進化させるには何が必要なのか、関係者が一堂に会して討議し、社会に対してメッセージを発信します。

プログラム:

14:00 主催者挨拶 吉 海 正 憲
(研究・技術計画学会 副会長)
14:05 トーンセッティング1 松 本  紘
(国立研究開発法人理化学研究所理事長)
14:35 トーンセッティング2 野 間 口 有
(三菱電機株式会社相談役)
15:05 休憩
15:20 パネルディスカッション
パネリスト
伊 藤 順 司
(住友電気工業株式会社常務取締役・研究開発本部長)
岩 野 和 生
(東京工業大学大学院イノベーションマネジメント研究科客員教授/三菱商事株式会社ビジネスサービス部門顧問)
妹尾堅一郎
(特定非営利活動法人産学連携推進機構理事長/研究・技術計画学会副会長)
野 間 口 有
(三菱電機株式会社相談役)
平澤 泠
(公益財団法人未来工学研究所理事長)
松 本  紘
(国立研究開発法人理化学研究所理事長)
コメンテータ 矢 野 敬 二
(MIT産業学際会日本所長)
モデレータ 片 岡 利 文
(日本放送協会[NHK]解説委員)
17:35 閉会挨拶  永 野  博
(研究・技術計画学会 副会長)

参加要領: 

専用申し込みフォーム

問い合わせ先: 研究・技術計画学会事務局

※ 事前申込の受付は終了いたしました。参加ご希望の方は、当日、会場へお越しください。

実行委員:

福田佳也乃(科学技術振興機構)
伊 藤  晶 子(東日本旅客鉄道)
江 藤    学(一橋大学イノベーション研究センター
片岡利枝子
(日本アイ・ビー・エム)
川 島    啓(日本経済研究所)
斎 藤  尚 樹(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
藤    祐 司(東京工業大学)

女性エンジニア活生分科会 9月例会のご案内[9月17日]

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こちらからご覧ください。
(http://jwse.fem.jp/)

第30回シンポジウムのご案内[7月18日]

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研究・技術計画学会 第30回シンポジウム

日本のイノベーション・システムの課題

─科学技術がもたらす革新的な変化へどのように対応するか?─

日  時:2015年7月18日(土)13:30~17:00

主  催: 研究・技術計画学会

会  場: 政策研究大学院大学 想海樓ホール

東京都港区六本木7-22-1
最寄り駅:六本木[都営大江戸線 E23,東京メトロ日比谷線 H04],
乃木坂[東京メトロ千代田線 C05]

会場へのアクセスはこちらをご参照ください

※ご来場について
当日は、政策研究大学院大学の「正門」からしかご入場いただけません。
正門側入口(3階フロア)から入場して受付を済ませ、
エレベーターで1階「想海樓ホール」へお降りください。

開催趣旨:

情報通信や医療等、科学技術の進展が、社会構造や産業構造に革新的な変化をもたらしています。国内外の状況が激動する中、革新的な変化に対応するためには、日本のイノベーション・システムをどのように改善するべきか、課題と解決策を議論します。

プログラム:

13:00 開場・受付開始
13:30 主催者挨拶 永 野  博
(研究・技術計画学会 副会長)
13:35 トーンセッティング1 阿 部 剛 士
(インテル株式会社 取締役副社長兼執行役員)
14:05 トーンセッティング2 上 山 隆 大
(政策研究大学院大学 副学長・教授)
14:35 休憩
14:50 パネルディスカッション
パネリスト
阿 部 剛 士
(インテル株式会社 取締役副社長兼執行役員)
上 山 隆 大
(政策研究大学院大学 副学長・教授)
佐々木 直 哉
(内閣府戦略的イノベーション創造プログラム[SIP]プログラムディレクター/株式会社日立製作所 研究開発グループ技師長)
西 尾 好 司
(株式会社富士通総研 主任研究員/研究・技術計画学会 庶務理事)
ゲオルグ・K.・ロエル
(株式会社エヌ・アール・ダブリュー・ジャパン 代表取締役社長)
モデレータ 永 野  博
(研究・技術計画学会 副会長)
16:55 閉会挨拶  吉 海 正 憲
(研究・技術計画学会 会長)

参加要領: 

申込方法 専用申し込みフォーム
郵送・ファクシミリでのお申し込みをご希望の方は
申込用紙(Word/PDF)をダウンロードしてください。
※ 事前申込の受付は終了いたしました。当日、会場にてお申し込みください。
参  加  費 研究・技術計画学会 会員(法人会員・グループ会員を含む) 無料
非会員 3,000円
納付方法 非会員参加者は、下記のいずれかで参加費を納付してください。

  1. 事前に郵便振替による場合
    00160-4-70197 研究・技術計画学会
  2. 事前に銀行振込による場合
    三井住友銀行 渋谷駅前支店 普通 0206284 研究技術計画学会
  3. 当日会場受付
申込締切
2015年7月10日(必着)
参加申し込み・問い合わせ先:
研究・技術計画学会事務局
TEL/FAX: 03-5620-0577
E-mail: office@jssprm.jp
〒135-8473 東京都江東区深川2-6-11 富岡橋ビル4F
公益財団法人未来工学研究所 気付

 

実行委員:

福田佳也乃(科学技術振興機構)
伊 藤  晶 子(東日本旅客鉄道)
川 島    啓(日本経済研究所)
斎 藤  尚 樹(文部科学省科学技術・学術政策研究所)
藤    祐 司(東京工業大学)

 

第30回年次学術大会の日程・会場が決まりました

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・第30回年次学術大会の日程・会場が決まりました

日程: 2015年10月10日(土)~11日(日)
会場: 早稲田大学・西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)

開催要領、一般講演の募集等につきましては詳細が決まり次第掲載いたします。